*ベトナム初のゴルフのミニツアー
*ベトナムから世界へ!
開催趣旨
我々V-Tourは、ベトナム初のゴルフのスクラッチ競技を開催することを通じて、ベトナム人ゴルファーの育成・技術の向上、世界の各国のゴルファーとの交流を目的とし、ゴルフ界の発展と社会貢献することを目標とします。
そして、2020年東京オリンピック・ベトナム代表選手の育成の場として、また、世界に通用するプロゴルファーの鍛錬の場として、その環境づくりに邁進して行く所存です。
Mickey OTANI
Vietnam Golf Tours Company Limited
Executive Committee Chairman
PGA (Professional Golfers Association of JAPAN)
USGTF(United States Golf Teachers Federation)
WGTF(World Golf teachers Federation)
参加対象者
男女プロ(登録申告制)、研修生、練習生、アマチュア(HDCP14以内)、学生、シニア
サービス内容
年間を通じて温暖なホーチミンを主体にベトナム全土にて、各タイプのミニツアー競技会(1日競技~4日間競技など)の開催し、世界の各国のプレーヤーに参加を促す。
同時に、ホームページを基点に各種メディア、メルマガ配信、ブログ、フェイスブックなどSNSで試合結果や競技日程告知、また、レッスン会や販売会の開催を、世界のより多くのゴルファーに告知し、V-Tourの活性を積極的に行います。
コンテンツ
ミニツアー・レッスン会・プロアマ大会・デジタルレッスン・試打会(メーカー協賛)・販売会(メーカー協賛)・ジュニアレッスン・チャリティーコンペなどを行います。
規 約
趣 旨
- V-Tourプレーヤーは皆がゴルフのルール、マナー、エチケット、規則を誠実に守り、常にほかの人へ心配りを忘れず、どのように競い合っているときでも礼儀正しさと、スポーツマンシップを常に示しながら競技を通じプレーヤー皆がゴルフを最大限に楽しむよう、洗練されたマナーで立ち振る舞うべきで、そのゴルフの精神に同意しツアーに参加します。
規 約
年齢、性別、プロ資格などの虚偽申告、申し込み者本人以外の出場(不正出場)が発覚した場合は出場を取り消します。
各競技における組み合わせ(スタート時間)は、大会運営事務局が決定します。
競技中に発生した疫病や紛失、破損、その他の事故などに際し、主催、協賛、協力などの各団体は一切責任を負いません。
競技中の写真、映像、記事、記録、申し込み者の氏名、年齢、住所(国名、都道府県名又は市町村名)などのインターネット、新聞、雑誌、テレビなどへの掲載権と肖像権は主催者に属し、使用することについても、許諾するものとします。
大会中に撮影した写真の販売を禁止します。
主催者側が大会中に撮影した写真・映像等は、委託販売する場合がございます。
参加者の肖像(顔写真など)及び氏名、年齢、競技歴及び自己紹介などの個人情報は、大会主催者及び管轄所轄団体に権利を帰属し、印刷物、情報メディアでの一般への公開など商業目的で利用する場合があります。
本大会の品位を損なう行為があったと判断した場合は、プレー中であっても即刻、競技への参加を取り消し、退場していただくことがございます。
参加者は各ゴルフ場運営主体が定める利用に当たってのルールに関し、自らの責任でこれを確認し従うこととします。
(上記ルールに抵触した場合は各ゴルフ場運営主体により、入場を拒否されたり、プレーを途中で禁止されたりすることもありますのでご注意ください。)
上記記載以外の事項が発生した場合は、大会運営事務局にて決定いたします。
ドレスコードが指定されるトーナメントもございます、事前にご確認ください。
各会場の設定距離については、コースコンディションなどにより予告なく変更する場合があります。
個人情報について
主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令などを遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱います。
また、主催者もしくは委託会社からの申し込み内容に関する確認連絡をすることがあります。参加者の承諾なく個人情報を第三者に開示又は提供いたしません。
エントリー時にご提供いただいた個人情報は、次の利用目的以外に使用いたしません。
主催者より、お申し込み者への案内通知(メールなど)の送付又はその為の問い合わせに利用するため。
参加者状況を集計し今後の活動方針の資料などとして利用するため。
アンケートを居住地、年齢、性別などの項目別に集計する際に利用するため。
2,3は個人が特定できない形にして利用いたします。参加者の肖像(顔写真など)及び、氏名、年齢、ハンディキャップ、競技歴及び自己紹介などの個人情報は大会主催者及び管轄所轄団体に権利を帰属し、本大会における組み合わせや結果表示、大会の状況等主催者のホームページ並びに主催者が配信するメールマガジンやダイレクトメール等の印刷物、情報メディアにおいて一般に公開するなど、商業目的で利用する場合があります。
各大会、イベントの運営・管理のため。
個人情報は、お客様の問い合わせ、顧客管理、並びに従業員の雇用、人事管理等の当団体の正当な事業遂行上必要な範囲に限定し、適切な取得・利用・提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いは致しません。
競技の条件
ゴルフ規則
- ゴルフ規則
R&AおよびUSGAゴルフ規則と各ローカルルールを適用する。
2.競技委員会の裁定
競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、全ての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
3.使用クラブの規格
プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行される最新の適合ドライバーヘッドリスト(モデルとロフトで識別される)上に掲載されているクラブヘッドを持つものでなければならない。この条件の違反の罰や処置は『ゴルフ規則付属Ⅰ(C)1a』を適用する。(ゴルフ規則176ページ参照)
4.使用球の規格
プレーヤーの使用球はR&Aルールズリミテッド発行(USGA版)の最新の公認球リストに載っているものでなければならない。この条件の違反の罰や処理は『ゴルフ規則付属Ⅰ(B)1b』を適用する。(ゴルフ規則177ページ参照)
5.スタート時間
ゴルフ規則33-7に規定するような、競技失格の罰を免除する正当な事情がないときは、競技者が自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到達したときは、遅刻の罰は最初のホールで2打。尚、5分を越える遅刻に対する罰は競技失格。
6.組み合わせ
競技者は委員会の決めた組合せのままでラウンドを終えなければならない。ただし、委員会がその変更を事前か事後に承認した場合は除く。
7.プレーのペースについて
プレーの進行に留意し先行組との間隔を不当に空けないように注意すること。
プレーヤーは不当に遅れることなく、委員会が定めるプレーのペースについてのガイドラインにしたがってプレーしなければならない。
規則6-7に対する違反の罰は、
初回の違反:1打罰
2回目の違反:2打罰
その後更に同じ違反があった場合:競技失格8.競技終了時点
各競技は、競技委員会公式スコア集計用紙に記入されたスコアを点検し、内容に間違えがないことを確認して署名、承認公表した時点で協議終了とする。
9.ホールとホールの間の練習禁止(規則7注2)
ホールとホールの間では、プレーヤーは最後にプレーをしたホールのパッティンググリーン上やその近くで練習ストロークをしてはならないし、球を転がすことによって最後にプレーしたホールのパッティング面をテストしてはならない。この条件の違反の罰は『ゴルフ規則付属Ⅰ(B)5b』を適用する。(ゴルフ規則181ページ参照)
10.プレーの中断と再開
(1)プレーの中断(落雷などの危険の伴わない気象状況)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処置すること。
(2)険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組のプレーヤー全員がホールとホールの間にいたときは、各プレーヤーは委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレー途中であったときは、各プレーヤーはすぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。プレーヤーがすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような、罰を免除する正当な事情がなければ、そのプレーヤーは競技失格とする。この条件の違反の罰は、競技失格(ゴルフ規則6-8b注)11.キャディ(規則6-4注)
プレーヤーは、委員会によって指定された者以外をキャディとして使用することを禁止とする。競技により指定キャディがいない場合、もしくは、同伴キャディを認める競技については別途告知する。この条件の違反の罰や処置は『ゴルフ規則付属Ⅰ(B)2』を適用する。(ゴルフ規則179ページ参照)
12.競技の成立
各競技の参加者全員が正規ラウンドを終了できなかった場合、委員会は競技成立について各競技ごと別途定めるものとする。
13.ティインググラウンド
各競技ごと年齢性別、コンディションにより使用ティインググラウンド、ティマーカーは区分けされ、本競技は行われる。
14.距離測定器の使用に関して
本競技に於いてはコースナビゲーション(距離測定器)の使用を認める。
※使用機能に制限なし
※距離計測機器を使用するためにプレーを不当に遅延させてはならない。
ローカルルール
1.アウトオブバウンズの境界は白杭または白線をもって標示する。
2.ウォーターハザードの限界は黄杭または黄線をもって標示する。
ラテラル・ウォーターハザードの限界は赤杭または赤線をもって標示する。
3.修理地の限界は白線をもって標示する。
4.地面にくい込んでいる球は、救済できる区域をスルーザグリーンとする。球がその勢いで自ら地面に作った穴にくい込んでいるときは、その球は罰なしに拾い上げてふき、ホールに近づかず、しかも球のあった箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。
5.バンカー内の石は動かせる障害物とする。
6.、人工の表面を持つ道路・通路に接した排水溝、コース内に埋設してある残り距離を標示するヤーデージマーカーは動かせない障害物とする。
7.グリーン上の芝張り替え跡は、古いホールの埋跡と同等とみなし、修理することができる。
8.コースと不可分の部分の構築物
木または既設の物に密着させたり巻きつけてあるワイヤーやケーブル等。
ウォーターハザード内にある人工の壁およびパイリング(枕木を含む)など。
9.予備グリーン(カラーも含む)はプレー禁止の修理地(スルーザグリーン)とし、その上に球があったりスタンスがかかる場合、プレーヤーはゴルフ規則25-3を適用しなければならない。 このローカルルール違反の罰は、2打。
注意事項
1.各競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、マスター室付近もしくはスタートにて掲示して告知する。
2.打撃練習場においては備付けの球を使用し、スタート前の練習は球数制限をする可能性がある。
3.グリーンに著しく損傷を与えるシューズは使用禁止とすることがある。
4.プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないように注意のこと。プレーを不当に遅らせた場合は、ペナルティを課す(ゴルフ規則6-7)
5.服装規定に反する選手は、入館及びプレーをお断りすることがある。
6.原則としてコース内には、携帯電話の持ち込みをしないこと。
V-Tour
Executive Committee Chairman
Mickey Otani
PGA of Japan
創業株主カンパニー
“顧客の利益は常に会社の発展の目標と動機です。”.